この度、弊社が提供しているkintoneプラグイン「予実管理プラグイン」の利用方法をよりわかりやすくご理解いただくためのアプリテンプレートとサンプルデータの配布を開始致しました!
※ここでは事前に「予実管理プラグイン」をkintoneに読み込んでいる想定でご紹介します。
アプリテンプレート利用手順
1.以下よりアプリテンプレートをダウンロードします。
budget_tracker_app.zip
注)アプリテンプレートファイル(budget_tracker_app.zip)は解凍しないでください。
*一度解凍されたzipファイルは再圧縮しても読み込みに失敗しますのでご注意ください。
2.kintoneにテンプレートを読み込みます。
kintoneシステム管理>アプリテンプレート>読み込む>「budget_tracker_app.zip」を選択>読み込む
3.読み込んだテンプレートを元にしてアプリを作成します。
ポータル>アプリを作成する>テンプレートから作成>「予実管理テンプレート」を選択>アプリを作成
サンプルデータ利用手順
1.以下よりサンプルデータをダウンロードします。
「予算」アプリ用:budget-sampledata.csv
「案件管理_予実管理」アプリ用:project-sampledata.csv
2.ダウンロードしたサンプルデータを、先ほどアプリテンプレートから作成したそれぞれのアプリに読み込みます。
(1)「予算」アプリに、サンプルデータ「budget-sampledata.csv」を読み込みます。
予算アプリ>オプション>ファイルから読み込む
参照>「budget-sampledata.csv」を選択>読み込む
サンプルデータの読み込みが完了しました。
(2)「案件管理_予実管理」アプリに、サンプルデータ「project-sampledata.csv」を読み込みます。
(1)と同様の手順で読み込みます。
予実管理プラグインの設定
1.「案件管理_予実管理」アプリにプラグインを設定します。今回は、今年度予算の売上実績を商品別で集計する設定をしてみましょう。
「案件管理_予実管理」アプリ>アプリの設定を変更する>設定>プラグイン>予実管理プラグイン設定画面
ライセンスキーやアプリIDなどの情報を入力します。「集計を表示させる一覧名」については一覧に無い一覧名を入力した場合は自動的に一覧が作成されます。
2.「予算アプリ」の設定をします。
3.「案件管理_予実管理」アプリの設定をします。
4.グラフ表示の設定をし、「保存」をクリックします。
5.最後にアプリを更新したら設定は完了です。
予算と実績が自動集計され、縦棒グラフや表がビュー表示されました!
一度設定すると、レコードの追加や変更があっても自動でグラフに反映されるので、常にリアルタイムで予実績管理ができてとても便利です。
プラグインは30日間無料でご試用いただけます。是非お試しください。