kintone(プラグイン)とは
みなさん、kintoneプラグインはご存知でしょうか?
kintoneプラグインは、インストールするだけでkintoneの標準機能では実装されていない機能を実装することができる追加プログラムだと考えていただくと良いかと思います。
kintoneプラグインはZIPファイルにて提供され、管理画面からインストールするだけでコーディングの知識がなくても簡単にkintoneを機能拡張させることができます。
また、kintoneプラグインでは独自の管理画面が実装されるため、カスタマイズ内容の設定も簡単に変更できるため、「設計を柔軟に変更できる」というkintoneの良さを落とさずに機能拡張できるというメリットがあります。
kintoneプラグイン有償サービスを提供
この度、弊社では過去のカスタマイズ開発実績の中で要望の多いカスタマイズをプラグイン化させ、広く使っていただけるよう「kintoneプラグイン有償サービス」を開始致しました。
第1弾として、先日開催されたkintone hive vol.2にて発表しました「ユーザー/組織別一覧初期値設定」プラグインを公開致しました。
通常、アプリごとに最初に表示される一覧が決まっており、ユーザーごとに最初に表示させる一覧を選ぶということができません。
このプラグインは、管理画面でユーザーや組織別にアプリにアクセス後最初に表示させたい一覧を設定するとそのユーザーでアプリにアクセスすると設定した一覧が最初に表示されるようになります。
実際のイメージは以下の動画イメージをご覧下さい。
このプラグインは30日間無償にて利用できますので、ご興味がある方は、「kintoneプラグインサービス」ページよりお申し込みください!
kintoneプラグイン無償提供版もあります
有償サービス以外にも主にカスタマイズ開発をサポートするkintoneプラグインを無償にて提供しております。
「kintoneプラグイン(無償版)」ページで紹介をしていますので、こちらも是非ご活用ください。
関連記事
- 「フィールド情報取得プラグイン」に新機能が追加されました
- 「再利用フィールド指定プラグイン」で再利用時に初期値をセットできる機能が追加されました
- 予実管理プラグインテンプレートとサンプルデータの利用方法
- 予実管理プラグインで「ユーザー選択」「組織選択」「グループ選択」フィールドが選択可能となりました
- 条件付き入力制御プラグインの活用例