今回は、データを取り扱う上で基本的なことですが、文字コードについてご紹介したいと思います。
kintone(キントーン)からファイルに書き出したものを加工して、再度ファイルから読み込む機会は少なからずあると考えられます。
そんな時に、文字コードを意識して行っていない方は是非ご一読ください。
文字化けるケースをご案内
決定事項のフィールドは、文字列複数行で設定しています。
上記データを下記のように文字コード「日本語(Shift JIS)」で書き出します。
初期設定である文字コード「日本語(Shift JIS)」で、文字コードを意識せずに書き出している方も多いと考えられます。
書き出したデータをkintoneで読み込むと以下のように「〜」が文字化けして読み込まれます。
環境依存文字や機種依存文字、旧漢字などは文字コード「日本語(Shift JIS)」で文字化けする為です。
文字化けの回避をご案内
上記のように「〜」を文字化けせずに読み込むには、文字コード「Unicode(UTF-8)」で書き出します。
(注)書き出したCSVを編集するには、UTF-8に対応したエディタをご使用ください。
読み込むを実施する際には、文字コード「Unicode(UTF-8)」を選択して実行します。
「〜」を文字化けせずに読み込むことができました!
ポイント
CSVでの書き出し・読み込みのポイントは以下の通りです。
1.環境依存文字や機種依存文字、旧漢字などは文字コード「Unicode(UTF-8)」を利用
2.文字列(複数行)フィールド内に改行がある場合は、フィールドをダブルクォートで囲む(RFC4180準拠)
3.改行コードは「CR+LF」または「LF」で保存
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