株式会社ジョイゾー
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自動採番プラグイン

kintoneをもっと使いやすくカスタマイズ
レコードの登録状況に合わせた独自の採番ルールで自動採番しよう

kintoneのかゆい所に手が届く機能拡張 無料お試しを申し込む

概要

自動採番プラグインはkintoneアプリ上で複数フィールドへ任意の形式で自動採番するプラグインです。
任意のテキスト文字や日付を組み合わせた採番や年や月、年度ごとに採番をクリアさせるなど独自の採番ルールでの自動採番が可能です。
レコード保存時での採番だけでなくkintoneの一覧画面から採番されていないレコードに対して一括で自動採番することができます。

自動採番プラグインを利用することで顧客IDや見積番号、請求番号など業務に不可欠で重複してはいけない番号を自動的に登録してくれます。
また、レコードの登録内容に応じた自動採番機能もありますので、「状態」フィールドが「受注」で保存された時にだけ「受注番号」フィールドに採番するという使い方ができるようになります。

PCのブラウザだけでなく、スマートフォンのkintoneアプリやブラウザからの入力にも対応しています。

詳細機能

本プラグインでは、下記のような機能を提供します。

  • 任意のテキスト文字や日付を付けた自動採番
    日付は以下のフォーマットに対応
    ・年月日(YYYYMMDD)
    ・年(YYYY)
    ・年2桁(YY)
    ・年月(YYYYMM)
    ・月日(MMDD)
    ・月日年(MMDDYYYY)
    ・月日年2桁(MMDDYY)
  • フィールドの条件に応じた自動採番
  • 複数フィールドに対して、独自ルールでの自動採番
  • 年・月・日・年度単位で採番をリセット
  • 一覧画面からの一括自動採番
    ※一括採番可能なユーザー/組織/グループは指定可能
  • スマホブラウザやスマホkintoneアプリなどモバイルに対応

kintoneをもう一歩便利にする
kintoneプラグインを是非お試しください!

ジョイゾーはkintoneでお客様の課題を解決するシステム(アプリ)を開発する会社です。

利用シーン

  • 顧客IDや見積番号など重複を禁止したい独自番号を登録する
  • 案件管理で見積番号はレコード登録時に付与、受注番号は「受注」チェックボックスにチェックが付いたときにだけ採番する
  • 顧客管理に顧客データをCSVで一括登録した後に顧客IDを一括で自動採番する

価格

             
1プラグイン利用 プラグインパック3 プラグインパック
使い放題
お好きなプラグインを一つご利用いただけるプランです 二つ分の価格で三つのプラグインをご利用いただけるお得なプランです 今後販売されるプラグインも含め、全て利用できる大変お得なプランです
月額プラン3,900円/月 7,800円/月 15,000円/月
年額プラン
(年契約で1ヶ月分お得)
42,900円/年 85,800円/年 165,000円/年
1プラグイン利用
お好きなプラグインを一つご利用いただけるプランです
月額プラン 3,900円/月
年額プラン
(年契約で1ヶ月分お得)
42,900円/年
プラグインパック3
二つ分の価格で三つのプラグインをご利用いただけるお得なプランです
月額プラン 7,800円/月
年額プラン
(年契約で1ヶ月分お得)
85,800円/年
プラグインパック
使い放題
今後販売されるプラグインも含め、全て利用できる大変お得なプランです
月額プラン 15,000円/月
年額プラン
(年契約で1ヶ月分お得)
165,000円/年

※価格は全て税別です

サポート情報

           

設定方法

  1. 画面右上の歯車をクリックし、[kintoneシステム管理]をクリックします
  2. [kintoneシステム管理]画面より、その他の「プラグイン」をクリックします。
  3. [プラグイン]画面より「読み込む」をクリックして、プラグインファイルを読み込みます。
    1. 注)ダウンロードしたプラグインデータ(zip)は、解凍せずにそのまま読み込んでください。
      *一度解凍されたZIPの再圧縮ZIPファイルも読み込みに失敗しますのでご注意ください。
  4. 読み込んだプラグイン一覧に「自動採番プラグイン」が追加されます。
  5. プラグインを設定するkintoneアプリのフォームの編集をします。採番を入力するための文字列(1行)フィールドを設定します。
  6. アプリの設定画面の[設定]タブから「プラグイン」をクリックします。
  7. 「プラグインの追加」をクリックします。
  8. 「プラグイン」一覧から自動採番プラグインを追加します。
  9. プラグインの歯車マークをクリックして、プラグインの設定画面を表示します。
  10. 共通設定を行います。
    「共通設定」タブを開き、ライセンスキー、年度開始月、一括採番機能の使用を許可する対象を設定します。

    1. 年度開始月は、連番リセットのタイミングに「年度毎」を指定する場合に必須です。
    2. APIトークンを設定することでレコード閲覧権限がないユーザーでもプラグインを利用することが可能です。
      ※APIトークンは「レコード閲覧」「レコード編集」のアクセス権に必ずチェックを入れてください。設定方法はこちらをご覧ください。
    3. お客様のkintone環境がIPアドレス制限機能を利用していて、弊社のプラグインにてAPIトークン利用設定を行いたい場合、cybozu.comのIPアドレスをホワイトリストに登録する必要があります。設定方法はこちらをご覧ください。
  11. 自動採番の設定を行います。
    「設定」タブを開き、自動採番対象フィールド、書式などを設定します。

    1. ※連番リセットのタイミングは、書式で日付を選択している場合のみ選択できます。
      ※自動採番を行う条件を指定する場合は、「条件設定」欄で設定を行います。
  12. プラグインの設定が完了したら、忘れずにアプリの設定を運用環境に適用します。
           

設定のポイント

  • 一括自動採番を行うには、共通設定の「一括採番機能使用許可設定」で使用を許可する対象(ユーザー、グループ、組織)を選択してください。選択されているユーザーのkintone画面上でのみ一括採番ボタンが表示されます。
  • 自動採番を行う条件を設定することも可能です。
  • 条件設定でステータスを選択した場合、「ステータス変更時の採番タイミング」の選択が必須です。「レコード保存時」「プロセス変更時」のいずれかを選択してください。

詳しくはこちらをご覧ください。

  • プロセス管理を設定している場合の注意事項
    自動採番プラグインの仕様上、ステータス変更者は次のステータスでの編集権限が必要です。
    編集権限がないと、ステータス変更時に「権限がありません。」というエラーが表示され、ステータスを進めることができない仕様となっております。
  • kintoneの仕様上、完全に同時刻で採番した場合は採番が重複する可能性があります。対象フィールドの重複禁止を推奨します。
  • 「APIトークンが間違えているか、正しい権限が設定されていません。新しくトークンを生成した場合はアプリの設定を一度保存してから、プラグインに設定してください」というエラーメッセージが表示される場合は、以下の原因が考えられます。
    ・APIトークンが正しく設定されていない
    ・IPアドレス制限機能を利用している場合、指定したIPアドレスがホワイトリストに登録されていない
    設定手順10を参考に、正しく設定を行ってください。

  • ご利用のネットワーク環境で指定のURLのみアクセスを許可しているということがございましたら、以下のドメインからのアクセスを許可いただくようお願い致します。
    ・cdn.joyzo.io
    ・plugin.joyzo.io
           

利用例