SORACOM連携プラグイン(CO2センサー対応)|利用例
SORACOM IoTデバイスが取得したCO2データをkintoneの[
]アプリに収集します。プラグイン設定にて、CO2濃度などのデータ保存先フィールド、標準値下限/上限を設定します。
例えば、CO2濃度の標準値上限を「1000」に設定した場合、1001以上の値が赤文字で表示されます。
CO2濃度などのデータがレコードに収集されました。
標準値下限/上限に設定した値を下回る/上回る値は赤文字で表示されるので、適正値から外れていることが一目で把握できます。
利用のポイント
kintoneの「レコードの条件通知」を設定することで、CO2濃度などが特定の値になった時に通知を送ることができます。
【レコードの条件通知設定画面】
【通知画面】