Sansan Data Hub連携プラグイン|
設定手順
プラグイン設定前準備
※本プラグインは、Sansan Data Hubを連携させるプラグインです。
ご利用にはSansan、Sansan Data Hubの契約が必要となります。
[ログ管理]、[会社マスタ]、[拠点マスタ]、[人物マスタ]アプリを用意します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/09/27034647/2023-09-27_03h45_52.png)
※[拠点マスタ]、[人物マスタ]アプリの利用は必須ではなく任意です。
※Sansan Data Hub連携プラグインは、[ログ管理]アプリのみに設定します。
アプリ例:
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/09/27040505/2023-09-27_04h04_18.png)
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/09/27043232/2023-09-27_04h31_20.png)
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/09/27043411/2023-09-27_04h33_32.png)
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/09/27043724/2023-09-27_04h36_35.png)
[ログ管理]、[会社マスタ]、[拠点マスタ]、[人物マスタ]アプリにて、APIトークンを生成します。(拠点マスタ、人物マスタは利用する場合のみ)
[ログ管理]アプリの設定画面の[設定]タブから「APIトークン」をクリックします。
APIトークンを生成し、「レコード追加」にチェックを入れて保存します。
APIトークンを生成したら、一度アプリを更新してください。
[会社マスタ]、[拠点マスタ]、[人物マスタ]アプリでも、同様の手順でAPIトークンを生成します。
(拠点マスタ、人物マスタは利用する場合のみ)
APIトークンのアクセス権は、「レコード閲覧」「レコード追加」「レコード編集」にチェックを入れてください。
※すでに生成済みのAPIトークンも利用可能です。
※APIトークンを生成したら、一度アプリを更新してください。
画面右上の歯車をクリックし、[kintoneシステム管理]をクリックします。
[kintoneシステム管理]画面より、その他の「プラグイン」をクリックします。
[プラグイン]画面より「読み込む」をクリックして、プラグインファイルを読み込みます。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/09/27054650/2023-09-27_05h46_14.png)
読み込んだプラグイン一覧に「Sansan Data Hub連携プラグイン」が追加されます。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/10/02102525/2023-11-02_10h23_59.png)
[ログ管理]アプリの設定画面の[設定]タブから「プラグイン」をクリックします。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/09/27060334/2023-09-27_06h02_56.png)
プラグイン設定画面にて「追加する」をクリックします。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/09/27060828/2023-09-27_06h07_48.png)
「プラグイン」一覧から「Sansan Data Hub連携プラグイン」を追加します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/10/02105830/2023-11-02_10h57_28.png)
プラグインの歯車マークをクリックして、プラグインの設定画面を表示します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/10/02110448/2023-11-02_11h03_46.png)
自動的にフィールドが設定されますが、後ほど変更をすることは可能です。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/10/10195747/2024-10-10_19h56_45.png)
共通設定を行います。
「共通設定」タブを開き、ライセンスキー、APIトークン、Sansan Data Hub情報などを設定します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/10/10192828/2024-10-10_19h27_19.png)
手順3で生成した、「レコード追加」のアクセス権を設定したAPIトークンを入力します。
※すでに生成済みのAPIトークンも利用可能です。
※APIトークンを生成したら、一度アプリを更新してください。
※お客様のkintone環境がIPアドレス制限機能を利用している場合、指定のIPアドレスをホワイトリストに登録する必要があります。設定方法はこちらをご覧ください。
「会社情報」タブを開き、各項目を設定します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/10/10193403/2024-10-10_19h32_47.png)
「拠点情報」タブを開き、各項目を設定します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/10/10194610/2024-10-10_19h44_53.png)
「人物情報」タブを開き、各項目を設定します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/10/10195148/2024-10-10_19h50_28.png)
プラグインの設定が完了したら、忘れずにアプリの設定を運用環境に適用します。
![](https://joyzo-wp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2023/10/27172832/2023-10-27_17h28_05.png)